この記事はこんな方におすすめ
✔︎言いたいことが伝わらない
✔︎話がながくなる
✔︎プレゼンが苦手
プレゼンをせなアカン場で
力が50%以下しかでぇへん
言いたいことが
多すぎて
まとまらず
結局、、、
【上司】
で?何が言いたいの?
【自分】
あわわわわぁ
すいませんでした!!!
気持ちを上手く伝えたい!
プレゼン上手になりたい!
ビジネスマンが
抱え込んでいる悩みやんね
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
書籍の効能
✔︎大事なことを
シンプルに伝えられるようになる
さんざん時間を割いて
プレゼンしたのに
何も伝わっていない
そんなことありますよね?
好きな人に伝えたい想いはあるのに
全然『想い』が伝わらない
こんなことさえもあります
根本的な原因はなんなん?
そんなお悩みを解消するために
解説していきたいと思います
今回のお話のポイント
✔︎かんがえ方
✔︎はなし方
✔︎つたえ方
『想い』を伝えて相手を動かす

自分が伝えたいことを話せば
出典:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
人は話を聞いてくれる
そもそも相手は
あなたの話を80%も
聞いてへんねん
逆の立場に立ってみましょう
校長先生のありがたいお話
ホニャホニャホニャです
、、、、
、、、、
【あなたの心の中】
今日の晩御飯なんやろぉ?
校長先生のありがたいお話って
長いですよね?
でもあなたは
晩御飯のことで頭がいっぱいです
これはなぜか?
自分にとっては
ありがたくない話を
しているからやねん
[校長先生]
▶︎想いを伝えたい
[あなた]
▶︎興味がない
つまり
校長先生の
伝え方が悪いのです
1分でまとまらない話は
出典:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
結局何時間かけて話しても伝わらない
自分の主張を
伝え理解してもらい
動いてもらう
ここまでいって
ようやく
校長の先生に意味がでるのです
右脳と左脳の両方を
揺さぶることが必要です
論理的だけでもダメ
(左脳)
情熱だけでもダメ
(右脳)
両方伝わった時に
ようやく人は動きます
『人を動かすことができる』
これこそが
プレゼン力です
想いを伝える力です
[校長先生]
どうやったら聞いてくれるんやろ?
[生徒]
ハンバーグが食べたいなぁ
なんで動いてくれへんの?

あなたが望むゴールに
出典:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
聞き手を動かしていく
ポイント
✔︎伝えたい相手は誰ですか?
✔︎なぜ伝えたいのですか?
✔︎どう動いてもらいたいのか?
一番大事なのは
『誰に伝えたい』
あなたが動いてもらいたい人を
イメージしてください
その人へ
何を伝えたいですか?
最後に
どう動いてもらいたいですか?
つまり
誰に伝えたいかを明確にすると
そこから逆算していき
伝えたいことを整理していける
先ほどの
校長先生の場合でいうと
『自分の話したいことだけを話した』
改善すると
対象▶︎生徒
内容▶︎努力の大切さ
行動▶︎毎日早起きする
伝わりやすくするポイント
①相手は誰
②何を伝えたい
③どう動かしたい
3ステップで話を組み立てましょう!
伝わりやすい話の組み立て方とは?(左脳を揺さぶる)

頑張って話しているのに
出典:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
さっぱり伝わらない人は
「てっぺんのないピラミッド」
になっています
例えば
[あなた]
Aさんって
50メートル走を6秒で走り
身長は180cmあり
牛丼1杯を1分で食べ切りますね
[Aさん]
ありがとう
この会話では
相手に動いてもらえません
情報を相手に伝えるだけでは
人は動かないということです
「で?なんなん?」
となると伝わっていません
▼プレゼンの場面で多く見られます
[あなた]
A店舗は
100万の売上があり
利益が30万でました
以上!!!
[上司]
で?なんなん?
よく
「結論を先にいいなさい!」
と聞きますよね?
結論ってなんなん?
▼解釈を少し変えます
結論とは
出典:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
相手に動いてほしい方向を
表したものです
結論を言ったあとに
「だからこうしたいんです!」
セットで必要です
では
話の組み立て方に
まいりましょう
話の組み立て方
①結論
②根拠
③動いてもらいたい方向性
根拠は3点あるとベスト
2つだと少ない
4つだと多い
[あなた]
①Aさんのことが大好きです!
②なぜなら
足が早くて
身長が高くて
食べるのが早いからです!
③つまり
自分と付き合ってください!
[相手]
はい!
わかりました!
お付き合いしましょう!!!
自分で言いたいことが
意味が通じるか確認する術があります
「〜だから〜だ』
と声に出す、文章にする
これで
意味が通じるのなら
OKです!!!
常に
主張と根拠を
セットに考えるんやで
頭ではわかってるけど動かない(右脳を揺さぶる)

伝える側は想像が広がるのをサポート
出典:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
例えば
[あなた]
あのお店のお肉美味しいから
絶対に行ってみてな!!!
[相手]
行けたら行ってみるねー
はい
絶対に行きません
行けたらいくは行きません
正論を言われても人は動きません
アプローチの仕方に工夫が必要です
二つのアプローチから
相手にお肉を食べに行かせましょう
二つのアプローチ
①ビジュアルイメージを描いてもらう
②そのイメージに入ってきてもらう
①ビジュアルを見せる
画像を見せる
実物を見せる
②想像させる
キラーワード(必殺技)を使う
「想像してみてください」
そして導く
「素晴らしいと思いませんか?」
[あなた]
「なぁなぁこれ見てやー」
(携帯でお肉の画像を見せる)
想像してみてや
ジューーーーって
お肉の焼ける音
そのお肉を頬張ると
口の中で霜降りのお肉が
一瞬で溶けるねん
めっちゃ美味しそうやろ?
[相手]
じゅるり、、、
さ、最高やんか!
今すぐ行くで!!!!
1分かからずに
右脳を揺さぶれましたね
てっぺんのあるピラミッドを作り
イメージを描かせることで
左脳と右脳の両方を
1分で動かすことができます
まとめ

おさらい
✔︎『想い』を伝えて相手を動かす
✔︎伝わりやすい話の組み立て方
✔︎頭ではわかってるけど動かない
左脳と右脳を揺さぶり想いを伝える
一番大事なのは
テクニックではなく
相手に『伝えたい想いがあるか?
『想い』さえあれば
必然と
事前準備をしっかりします
伝え方をどうしようと考えます
『想い』の部分に手を当ててみて
そこから
右脳と左脳をどう揺さぶるか
作戦を練っていきましょう!
あなたも
『想いを』『誰に』
を大切にすれば必ず伝わります♬
最後まで
読んでくれておおきに♪
出典元
著書:1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
著者:伊藤洋一
出版社:SBクリエイティブ