仕事

風通しの良い会社とは社員を守る会社

この記事はこんな方におすすめ

✔︎中小企業にお勤めの方
✔︎部下の育成に困っている方
✔︎ガリガリ君誕生の秘密を知りたい方

今の会社で
働き続けてええんやろか?

言いたいことがあっても
なんか上司に気をつかってしまう
誰が悪いとかもわからんしなぁ

帰り道に寄った
いつものコンビニ

帰り道に食べれるアイスがいいなぁ

あっ
ガリガリ君にしよっと

小学生の時からずーっと
食べてるなぁ

これって
どうやって誕生したんやろ?
どんな会社から生まれたんやろ?

今回ご紹介する書籍

書籍の効能

✔︎風通しの良い会社は
なぜ成功するのか理解できる
✔︎ガリガリ君を食べたくなる

あなたの会社は風通しがいいですか?

そんな議論が昔からありますよね

「ウチの会社は風通しがいいよなぁ!」
と言った時に周りの部下は下を
向いてませんか?

世間的にはまだまだ
昭和の香り漂う会社が多いです

そんな中
本当に風通しの良い会社がありました

キーワードは『言える化』です

一体『言える化』とはなんなのか?
そこで何が生まれるのか?
迫っていきたいと思います

今回のお話のポイント

✔︎会社が成長していくために大事なこと
✔︎若手を戦力として育成するためには?
✔︎ガリガリ君誕生の秘密

風通しの良さとはなんでも言える関係

日本企業はいつしか同質化し
個性を失ってしまった

出典:ガリガリ君の秘密 赤城乳業・躍進を支える「言える化」

今の時代
なんでも手に入る!

なんかわからんことがあったら
検索したり
ググったり
すぐに情報が手に入る!

すぐに手に入るということは
逆にマネされるということです

同じような
サービス・商品・会社ばかりで
世の中は埋め尽くされました

クローンばっかりやで

クローンばかりになると

『アイデンティティがなくなります』
*アイデンティティ=個性

みんな一緒に
なってしまうということです

ではここで
一緒に考えましょう!

クローン化しないようには
どうすればええんや?

たった一つの信念をもてばいい

今回の主役
ガリガリ君を生み出した会社は
『赤城乳業』

赤城乳業の信念

小さくても強い
小さいからこそ強い
「弱小」ではなく
「強小」を目指す

出典:ガリガリ君の秘密 赤城乳業・躍進を支える「言える化」

クローン化しないために
自分たちの信じている道を突き進む

社員一人ひとりの力を信じ
団結することで鋭い槍になれる

『赤城乳業』
団結こそ力だ!!!

『クローン集団』
カカッテコイ

団結するためには
『なんでも言える会社』になろう
ということです

なんでも言えることのメリットを
提示する前に
一旦クローン株式会社を偵察にいきます

偵察開始!

『クローン株式会社』
(上司)
ワレワレノイウコトヲキケ!
メイレイハゼッタイ!
ダレモサカラウナ!

(部下)
ハイ
ワカリマシタ

偵察完了!

つぎは赤城乳業へ行きましょう!

偵察開始!

『赤城乳業』
(上司)
さぁ意見をいってください

(部下)
もう少し改善すべき点が見られます

(上司)
たしかに、、、
早速改善してみましょう

偵察完了!

あなたは
どちらの会社がええ?

多くの会社は

言える場がない
言えるような雰囲気ではない
それが組織の活力を奪っていく

出典:ガリガリ君の秘密 赤城乳業・躍進を支える「言える化」

赤城乳業は
言いやすい雰囲気
言える場所を作ることで
社員の団結力を生み出しています

赤城乳業は中堅企業ですが
大手に匹敵する
もしくは
上回る団結力から
とてつもない力を生み出しています

赤城乳業へ
入社したい、、、

責任感を持たせることで若手を育成する

あなたは
伝説のガリガリ君シリーズ
ガリガリ君リッチ コーンポタージュ
を知っていますか?

https://gigazine.net/news/20130326-garigarikun-corn-potage/

実はこの商品
なんと!

あまりの売れ行きに
3日後の9月6日には生産が追いつかず
販売休止となってしまいました

この商品を開発したのが
入社数年の若手コンビなんです!

赤城乳業では
新入社員へあえて大きな仕事を
任せることで若手を育成します

信念としては
「普通でもアカン!」
「奇抜すぎてもアカン!」

あえて追い込むことで
火事場のクソ力を出させます

例えば
夏休みの宿題を全く前半でやらずに
後半で一気にやる

なんやかんやで
夏休みの宿題って終わりますよね?
それと一緒です

若くして「やばい」を体験することは
一人前になるための登竜門なのである

出典:ガリガリ君の秘密 赤城乳業・躍進を支える「言える化」

コンポタ味の誕生秘話とは?

社長のオーダーとしては
美味しく味わってもらうためには
微妙だけど複雑で後味に印象が残る

『コンポタコンビの帰り道』
コンポタA君
「駄菓子屋に寄ろっか」

コンポタB君
「うまい棒のコンポタってうまいな」

コンポタってなんにでも合うやん!

コンポタ味が爆誕した瞬間でした

ここから
なんやかんやで発売まで
こぎつけました

めでたしめでたし

もっとも
人間が成長するのは
困難を乗り越えた時です

赤城乳業では
満塁ホームランのチャンスでも
新人にバッターボックスへ立たせます

そこで万が一
ホームランを打てなくても
いつかは
ホームランが打てます

バッターボックスへ多く立ち
なんどもチャレンジし続ける
ヒットを打てる確率を上げていく

赤城乳業は
そのような環境を整えてくれます
若手の内に経験させてくれます

だから
少数精鋭でさらに団結力も上がります

個の力を大切にし
チームとしても強くなる

ガリガリ君はどのようにして生まれたのか?

ガリガリ君って
今までの商品と何が違うの?

ガリガリ君の特徴

✔︎どこのコンビニでも売っている
✔︎安い
✔︎当り付きという期待感とゲーム感
✔︎味を選ぶ楽しさ
✔︎アイスなのにかき氷

『アイスクリームは夏しか食べない』
この概念をぶち壊したのが
ガリガリ君です

さまざまな仕掛けをすることで
あくまで夏に売るのは主軸として
話題を提供し続けました

そのことにより
年中食べてもらうことを実現したんです

今では当たり前の
SNS戦略をいち早く実施していました

いわゆる

『バズり』効果です

しかも
低コストでバズらせる

例えば
アイス売り場にスプーンを設置

すると

「ガリガリ君を食べるのに
スプーン使わんやん!!!」

大バズり

他にも
札幌で雪の降るなかで
街ゆく人へアイスを配りました

「雪降ってるのにアイスかい!!!」

バズりまくり

当時世界でバズったCMがこちらです

赤城乳業の根本的な考え

ガリガリ君らしさとは
「元気」で「楽しくて」「くだらない」

出典:ガリガリ君の秘密 赤城乳業・躍進を支える「言える化」

どれだけ
素晴らしい商品が作れたとしても
お客様の元に届かないと
意味がありません

さまざまな戦略によって
ガリガリ君は多くの人へと
届いています

そこには
大手のマネをせずに
信念を貫いてきた
赤城乳業の努力とあそび心がありました

まとめ

おさらい

✔︎風通しの良さとはなんでも言える関係
✔︎責任感を持たせることで若手を育成する
✔︎ガリガリ君はアイスの概念を壊してきた

言える化とは社員のための風習

『言える化』により
自由に働ける社員さんがいるから
赤城乳業では
多くのユニークな商品が誕生しています

自分の会社に当てはめた時に
気づけることも多いかと思います

今の会社でなにかできることはないか?
わたしは今の会社で
できる限りのことはしたいと思います

今日もガリガリ君を食べて
一日をシャリっと締めたいと思います!

最後まで
読んでくれておおきに♪

出典元
著書:ガリガリ君の秘密 赤城乳業・躍進を支える「言える化」
著者:遠藤功
出版社:日本経済新聞出版

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